地図を見てるのは危険

初めてのアメリカ・ロサンゼルス。

ホテルに着いた後、時間が勿体ないので早速お目当ての博物館へバスに乗って行きました。

行きは問題なかったのですが、やはり時差ボケがあったせいか、帰りのバスで二人で転寝。

気付くと繁華街を抜け、住宅街らしき場所へバスが進んで行っていました。

急いでバスを降り、ガイドブックの地図を取り出して場所の確認。

通りの名前などは何となく分かったので、降りたかった場所はここだろう、という見当をつけて、バスが走ってきたであろう道を歩いて戻り始めました。

けれどやっぱり不安で、ガイドブックの地図と首っ引き。

すると建物にもたれかかっている人達が、こちらをじろじろと見てくるのです。

良い方に考えれば、道に迷っている私達を助けてあげよう、としてくれていたのかもしれません。

けれど時間は夕暮れ時、場所はお店などのない住宅・アパートばかりのような場所。

万が一の事があっても助けてくれる人がいないかもしれません。

とにかく友人と急ぎ足で、繁華街の方へ、人が沢山いる方へと進んでいきました。

今思えば、地図を手に持たずに歩いていれば、そんなにじろじろ見られなかったのかもしれません。

地図を持っているイコール道に不案内の観光客でお金を持っている、と宣伝しているようなものです。

地図を見るのは最小限にすべき、というのが教訓です。